🎬 天使にラブソングを|あらすじと感想レビュー

ひつじのインテリア 記事
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昔観たことのある、少し懐かしい映画。
今回は、 英語の勉強をしよう と思って、久しぶりに『天使にラブソングを』を観ました。

やっぱりこの映画、何度観ても楽しいです。


🎞 どんな映画?

『天使にラブソングを(Sister Act)』は、
1992年公開のアメリカ映画。

歌が得意な女性が、ひょんなことから修道院に身を隠し、
そこで起こる騒動を描いた 音楽×コメディ映画 です。

全体的に明るくて、
笑えて、少し心があたたかくなる作品。
昔から長く愛されている理由がよくわかります。


📖 あらすじ(ネタバレ控えめ)

主人公のデロリスは、クラブで歌う女性。
ある出来事をきっかけに、身を守るため
修道院で「修道女」として生活することになります。

彼女は慣れない環境に戸惑いながらも、
歌の力で少しずつ周囲を変えていく――
そんな物語です。


🎶 音楽が印象的な映画

この映画の魅力は、なんといっても音楽。

特に有名なのが
「Hail Holy Queen」

静かな聖歌から始まり、
だんだんと明るく楽しい雰囲気に変わっていく流れがとても好きです。

この曲以外にも歌のシーンは多く、
物語全体もテンポよく進むので、観ていて飽きません。


👤 登場人物の魅力

主人公デロリスを演じる ウーピー・ゴールドバーグ は、
歌声も存在感もさすが。

個人的には、
少し地味ですが、やさしくて温かみのある警官のキャラクターもお気に入りです。

また、マギー・スミス演じる院長先生も印象的。
厳しさの中に、思いやりがあって、
物語を引き締めてくれています。


✨ クライマックスがとても良い

物語の終盤、
法王の前で歌うシーンは、この映画の見どころのひとつ。

その中に デロリスのソロ もあるのですが、そこが個人的にとても好きです。
のびのびとした歌声で音楽映画としての完成度の高さを感じました。


📘 英語学習として観てみて

今回、英語の勉強目的で観てみましたが、
学習用としてもかなり観やすい映画だと思います。

  • 日常会話が中心
  • 表現がシンプルでわかりやすい
  • 同じフレーズが何度も出てくる
  • 歌が多く、セリフが多すぎない

英語映画に慣れていない人でも、
比較的安心して観られる一本です。


🌱 まとめ

『天使にラブソングを』は、
音楽とコメディを楽しみながら、
自然に英語にも触れられる映画。

懐かしさもありつつ、
今観てもちゃんと面白い作品でした。

英語学習の気分転換や、
何度も観られる映画を探している人におすすめです。

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